Google Adsenseはクリック型広告で一番稼ぎやすいと思っていますが、規約も厳しく一度違反をすると、Google Adsenseを使って稼げなくなる可能性もあります。
特にトレンドブログ・サイトしている人は陥りやすいですね。
【祝?】AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポートが届きました!
死ぬかと思った( ˙-˙ )とりあえず修正したら大丈夫だけど、女性の谷間が見えている服で『アダルトコンテンツ』だと?!!!
すみませんでしたm(_ _)m pic.twitter.com/vW449XF7tj— moya@もうすぐ1児のパパ (@moya0504) 2018年8月21日
僕のようにならないようGoogle Adsenseの禁止事項・ NGワード一覧にも気をつけなければいけません。
ということで、今回はアドセンスで違反しないために禁止事項・ NGワードについて一覧でまとめてみました!
Google Adsenseの禁止事項・ NGワードに気をつける
Google Adsenseを掲載しているブログサイトで禁止事項・ NGワードを使っていると違反となる場合があります。
禁止事項・ NGワードを使ったからと言って、必ず警告や違反通知が届くとは限りません。
ただ、可能性は高くなりますので注意することが必要です。
たまにGoogle Adsenseのポリシーセンターから違反通告が来るのだけど、その内容が「性的なコンテンツ」に該当するというもの。文字情報しかないのにダメなのか。これで興奮できる人がいれば相当な猛者だと思うぞ
— ビックル三十郎 (@Bickle30raw) November 3, 2021
#GoogleAdSense からメールが来て焦った..。
どうやら
1記事の画像がアダルトコンテンツ扱いになっていた。メールが送られてすぐだと
[AdSenseポリシーセンター]からのリンク先に何も異常なしとなってる場合があります。暫くしてから確認すると
ポリシー違反対象(警告)のURLが表示される。 pic.twitter.com/PGrCqRubBF— アフロっ栗👩🦱🌰 (@AfrocKuri) January 3, 2021
禁止ワード・NGワードもありますが、画像や動画によっても警告・違反報告が届く場合があります。
場合によってはGoogle Adsenseアカウントを剥奪される可能性もありますので、細心の注意をしてください。
【まとめ】Google Adsenseの禁止事項・ NGワード一覧
ではGoogle Adsenseの禁止ワード・ NGワード一覧をまとめましたのでご覧ください。
その前に「AdSense プログラム ポリシー」を読んでいない方は、必ず先に読んでおいてくださいね。
Google Adsenseは規約違反に厳しいです。
Google Adsenseの禁止事項
まずはアドセンスの禁止事項からです。
- 違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ
- 知的財産権の侵害
- クリックや表示を促す
- ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
- 個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
- 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
- 明らかに真実ではない主張を行い、選挙と民主主義のプロセスへの参加や信頼を大幅に阻害する可能性があるコンテンツ
- 健康上有害な主張を喧伝するコンテンツ、または現在の重大な健康危機に関連し、信頼できる科学的なコンセンサスと矛盾するコンテンツ。(例: ワクチン接種反対運動、AIDS や COVID-19(新型コロナウイルス感染症)などの病状の存在否定、LGBT 転向療法)
- ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
- ユーザーの誤解を招くコンテンツ
- 露骨な性的コンテンツ
- 家族向けのように見せかけながら、一般の視聴者には不適切な成人向けのテーマを含んでいるコンテンツ
- 戦争を利用するコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
- アドセンスコードの改変(許可されているところもあります:詳しくはコチラ)
- 偶発的クリックの誘導
- 広告の不自然なアピール
- 誤解を招く見出しの下での広告配置
- スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイトレイアウト
- 画像と広告の並列配置
- 広告フォーマットに似せたコンテンツ
- クリックによる報酬の提供
特に画像については禁止事項に当てはまりやすく、
- アダルトグッズ
- 直接的な性行為など(動画や音声も)
- 残虐なシーンの画像(動画や音声も)
などは無意識に違反しやすいので気をつけてください。
Google Adsenseの禁止ワード・ NGワード一覧
Google Adsenseでは禁止ワード・NGワードがあります。
実際に例として公式には公開されていませんが、気をつけておいたほうが良いキーワードです。
仮にアダルト内容で使っているつもりがないワード(妊娠や不妊などのサイト)でも、違反になる可能性もあります。
アダルトに使われるキーワードは基本的に禁止ワード・ NGワードと思っていただいて問題ありません。
実際のキーワードでいうと
- 男性器を表した表現
- 女性器を表した表現
- 性行為を表した表現
- アダルトに関する表現(グッズや女優名など)
- 自殺を表した表現
- 虐待を表した表現
- 暴力を表した表現
- 誹謗、中傷を表した表現(バカ、アホなど)
- 差別、いじめを表した表現
- 暴力団を表した表現
- 違法薬物を表した表現
- 違法ギャンブルを表した表現
- 違法に関する表現
などです。
違反にならないキーワードはありますが、あまりグレーゾーンは攻めない方が無難です。
まとめ
アドセンスの禁止事項・ NGワード一覧まとめ
- 禁止事項、NGワードで警告が届いた場合は、すぐに対処する
- 禁止事項、NGワード違反でアカウント停止になり、一生使えなくなる場合もある
- 必ずAdSense プログラム ポリシーを確認する
アドセンスの禁止事項・ NGワードの違反をしないことが一番です。
僕がGoogle Adsenseを貼っている心がけていることは
ということです。
このように考えておくと基本的に違反は少なくなると思います。
読者と広告主のことを考え、運営していきましょう。
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