最近では人に会うことがとても多くなりました。
僕自身はWebマーケティングの仕事をしているので、人と会わないようにすれば、それでも問題なく仕事ができます。
ただ、もともとローテク人間(直接会ったり、話したり)なので、人と会わないとダメ人間になりそうになります笑
そういった為にも意識的に様々な人と会う機会を作っています。
そんな中で昨日会った方は、何度かお会いしている方Tさん。
Tさんは1つの事業のみで純利益2億円弱出している方で、それ以外にも仕事を19個やられている方です。
本も40冊ほど出している方で、かなり勉強させてもらいました。
福岡の冷泉公園前の『うま馬』という居酒屋でお酒を飲みながら、僕が気になったことをお伺いしました。
Tさん『僕はねー、瞑想とブログだよ』
と言っていました。
僕が成功している方に聞く限り、『瞑想』をやっている方が多いですね。
習慣は人生を変えるので、実はとっても大切なんです。
前置きが長くなりましたが、習慣を変えるにはどうするか。
習慣を変える方法はどんなものがあるか。
習慣を変える為の期間の重要性についてもお話させて頂ければと思います。
習慣を変える重要性
習慣を変えることはとても大切とは聞きますが、なぜ習慣を変える必要があるのでしょうか?
ただ、習慣といっても2つの習慣があります。
- 生産性がある習慣
- 意味のない、生産性のない習慣
です。
具体的にお話させて頂きます。
生産性がある習慣
生産性がある習慣はとても大切です。
どういったものが具体的にあるかというと
- 健康維持の為にランニングをする習慣
- 自己向上の為に新聞を読む習慣
- ホームレスの方に向けたボランティアをする習慣
などがあります。
このような生産性のある習慣はとても良い習慣だとい言えます。
意味のない、生産性のない習慣
意味のない習慣や生産性のない習慣は良くありません。
具体的に話すと
- お腹が空いていないのにおやつを食べる
- 特に楽しくないがテレビを見る
- 目的がない飲み会
などです。
決して
- おやつを食べること
- テレビを見ること
- 飲み会に行くこと
が悪いわけではありません。
意味のない・生産性のない習慣が良くない為
- ご飯の食べ過ぎ防止のため、おやつを食べる
- ストレス解消のためテレビを見る
- 親睦を深める為に飲み会に行く
ということであれば、良いかと思います。
習慣の種類が2つあることは分かったかと思いますが、生産性がある習慣は『続けると良い結果になる』という習慣なので重要です。
生産性がある習慣は続けると大きな成果になる可能性があります。
例えば
- 『健康維持の為にランニングをする習慣』のある人は、健康が改善する
- 『自己向上の為に新聞を読む習慣』のある人は、新しいアイディアを思いつく
- 『ホームレスの方に向けたボランティアをする習慣』のある人は、ホームレスの方が会社員になる
など、習慣は大きな成果を産む可能性があります。
その為、習慣を変えることはとても重要です。
習慣を変えるにはどうするか
では、具体的にお話させて頂きます。
悪い習慣とは、先ほどお話しした通り『意味のない、生産性のない習慣』です。
悪い習慣は『生産性がない』だけではなく、むしろ悪い習慣でマイナスになっている可能性もあります。
その為、習慣を変えるには悪い習慣をやめて、良い習慣に変える必要があります。
では習慣を変えるにはどうしたら良いか具体的な方法をお話しさせて頂きます。
習慣を変える方法
習慣を変える具体的な方法を具体的にお話しさせて頂きます。
習慣を変える方法は4つのステップがあります。
- スケジュールや行動を書き出し、悪い習慣を確認する
- 悪い習慣をやめる
- 目標を立てる
- 目標を達成する2つ習慣を考える
たった、これだけで習慣を変えることができ、さらには人生をより良い方向へ変えることも可能です。
ではより詳しく説明させて頂きます。
スケジュールや行動を書き出し、悪い習慣を確認する
スケジュールや行動をノートに書き出します。
その中で、良い習慣と悪い習慣があるかと思います。
その悪い習慣をまず確認します。
先ほどお話しした
- お腹が空いていないのにおやつを食べる
- 特に楽しくないがテレビを見る
- 目的がない飲み会
などが悪い習慣です。
悪い習慣をやめる
悪い習慣を確認したら、その習慣をやめることが大切です。
悪い習慣をやめようとし、ストレスが溜まるようであれば、その習慣は決して悪い習慣ではない可能性もあります。
ストレスを溜めない為の習慣の場合もありますので、その場合は回数を減らすという形でも良いかと思います。
重要なポイントは無理をしすぎないことです。
なぜ悪い習慣をやめる必要があるのかというと、新しい良い習慣の入る余地がないからです。
人は誰しも隙間時間が存在し、何かと時間を潰すことをやっています。
それが悪い習慣です。
悪い習慣をやっている限り、良い習慣の入る余地がありませんので習慣を変えるには、悪い習慣をやめることがとても大切です。
目標を立てる
なぜ習慣を変える為に目標が必要かというと、目標に目的があるからです。
習慣を変えたいという人は、現状に何かしらの問題を抱えています。
その問題を解決する為に習慣を変えることに着目されているかと思います。
なので習慣を変えるにはきちんと目標を立てることが大切です。
目標を達成する2つ習慣を考える
例えば5kgダイエットをするという目標を立てたとします。
その際に、最終的な習慣は『毎日1時間走る』だとします。
ただ、もともとやっていなかったことをするには、かなりの労力とストレスがかかります。
その為、最終的な習慣はすぐにできない方がほとんどです。
その為、ハードルの低い習慣を準備し、『毎日、トレーニングウェアで外にでる』という簡単な習慣を立てます。
走らなくても良い習慣なので、とりあえず外に出て気持ちが乗らなければ、走らなくてオッケーです。
気持ちが乗れば走ってもいいですが、1時間走る必要はりません。
このように簡単なことから習慣化することで最終的な習慣も可能になり、目標を達成できます。
習慣の力は偉大で、一度癖がつくと努力せずともできるようになります。
努力はほとんど必要ありません。
習慣を変えるにはどのくらいの期間が必要なのか
習慣を変えるには期間として、2週間は最低必要です。
それ以降の期間は毎日やらなくても大丈夫です。
大体2週間続けるとやらないことが気持ち悪くなり、あまり意識せず良い習慣を実施できるようになります。
こうなると、とてつもない習慣の力を実感します。
まとめ
習慣を変えるには方法と期間がとても重要だと分かったと思います。
習慣の力はほぼ無意識で行えますので、プラスにもマイナスのかなりの影響があります。
一度、自分の生活を見直し、良い習慣なのか悪い習慣なのか判断し、悪い習慣は変えることをオススメします。